<宇城市感染症情報> 報告数の多い疾患
①RSウイルス感染症 ②感染性胃腸炎 ③手足口病
RSウイルス感染症の流行が継続しています。RSウイルス感染症は2歳までにすべての小児が感染すると言われています。
生後6か月以内の乳児が初めて感染した場合、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を起こすことがありますので、感染しないように注意しましょう。
カゼのような症状で飛沫・接触感染が主な感染経路です。人ごみは避け、外出後の手洗いうがいをきちんと行い、日常的に触れるおもちゃや手すり等はアルコールや塩素系の消毒剤で消毒を行いましょう。